こんにちはカネモトです。
沖縄県本島と宮古島で1戸建て物件、
コンドミニアム物件の民泊運営代行をさせて
いただいています。
さて、この状況が確定した時、
皆さんはどのように考えましたか?
これ以上
自粛が続くなんて無理!!
これが最後の我慢
が、いつまで続くのか!!
そんな思いもあるかと思います。
そんな中、
こんな風にも考えてみて下さい。
1年前、2年前に比べて
集客、接客のやり方が変わっていますか?
もうダメだ、
と思っている人ほど、
コロナ前と同じやり方で
集客も接客もしている
のではないでしょうか。
進化できている人は
今回の自粛にも
適応できているはずです。
世界的にも有名な方がこう話していました、
この世に生き残る生物は
最も強いものではなく
最も知性の高いものでもなく
最も変化に対応できるものである
やり方、考え方を変えずに、
コロナ禍という環境の急激な変化を
悲観するだけになっていないか。
自らを変える努力をしているか。
私が意識したのは長期宿泊者と
リピーターさんへのお声掛けを
徹底してきました。
具体的にどうやって
そのようにシフトして行けたのか
詳細は割愛しますが、コロナ禍での
1年半で、このシフトができたように
思います。
このやり方が万人において
正解かどうかはわかりません。
私にとってはうまくいっているので
「今は」正解なのかもしれません。
ポイントは
何をやったかよりも現状を
変えようを考え、実行したことに
あると思っています。
ただただコロナ収束を待つのではなく
この機にやり方、考え方を変える
生き残れる
やり方と考え方にシフトする。
コロナ禍に編み出した方法は、
コロナ後も通用し、有用なものになる
可能性が高いと思います。
コロナ禍となって1年半。
今一度振り返ってみてはいかがですか?
1年前と
どこをどう変えましたか?
施設の変化を言葉にして具体的に言えますか?
言語化できずに
ただただコロナのせい、
政府のせいにしていませんか?
結局
自分を守るのは自分しかなく、
守るには”進化”するしかないのです。
変化のチャンスを
逃さないで下さいね。
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました。
何かコメントメッセージがございましたら、
よろしくお願いいたします。
感謝。