こんにちはカネモトです。
沖縄県本島と宮古島で1戸建て物件、
コンドミニアム物件の民泊運営代行をさせて
いただいています。
実はエアビー宿泊業にいながら
連続黒字を続けており、
昨年第3四半期には
過去最高益を叩き出しています。
なぜ、苦戦の宿泊業界で
業績好調が続くのか?
それを説明する前に、
面白いデータがあります。
昨年1年間の総予約件数は3億件を超え、
前年から56%の増加。
一方、流通総額(取引の合計額)は
96%もの増加。およそ2倍になりました。
つまり利用者数の伸び以上に、
平均単価がアップしたということです。
なぜか?
実は、宿泊者の半分近くが
「1週間以上」の滞在をしています。
さらに、5人に1人は
「1ヶ月以上」の長期滞在。
さらには、
17万もの人が「3ヶ月以上」、、
もはやそこに住んでいることになります。
宿泊地域にも変化があり、
都市部での利用から、地方へと
トレンドが移っているといいます。
これこそが業績好調の要因。
つまり「リモートワーク需要」です。
エアビーCEOが、
「パンデミックは、人々の生活、
働き方、旅行の仕方に変革をもたらした。
我々は今後も新しい旅行、生活のスタイルに
合わせて、イノベーションを続けていく」
と語っているように、
人々の生活様式の変化に合わせて、
自分たちのビジネスも変化させてきた
ということですね。
■チェンジ
「チェンジ」
変化というのは、今うまくいっているのであれ、
うまくいっていないのであれ一瞬にして起こります。
それは、いい変化も悪い変化もあります。
でも、理由なくして変化は起こりません。
私達の宿泊業界も同じです。
魔法のようになぜか成長した、
なんてことはないんです。
変化自体は一瞬で起こります。
しかし、理由なくしては起こりません。
ですから私達は、
時代の流れに遅れをとらないように
しなければならないと考えています。
そうしなければ、
いずれトラブルに見舞われるでしょう。
変化のためには、まず情報が必要です。
例えば、顧客に会う。顧客の話を聞く。
なにに困っているか。今、なにをしたいのか。
今後もいろんな角度から
情報収集を努めていきたいと
考えています。
施設の立地によって、
資金の金額によって、
施設は変わります。
人それぞれご都合があるかと
思いますので一人で悩まずに、
お気軽にメッセージくださいね。
ご縁のあるオーナー様とお会いできるのを
ココロから楽しみにしています。
ご質問やコメントがありましたら、
メッセージいただければご返信
させていただきます。
最後まで読んでくださいまして
ありがとうございました。
感謝。