こんにちは。カネモトです。
私たちは『1棟貸民泊集客』に特化した、
民泊運営代行会社です。
宿泊施設に限らず、
企業は『なまもの』であると
考えています。
常に「経済環境」「ユーザー環境」
などに左右され、その結果宿泊施設には、
「売上」として結果がついてきます。
つまり、様々な売上の中身を分析する中で、
いかに「改善点」を見つけ、それに対し、
スピーディーに「対処」できるかが
分かれ道になっていると、
日々施設のサポートしている中で強く感じます。
良い変えれば、
業績の「良い施設」と「悪い施設」の
共通点とは「PDCAの高速化」が
ポイントとなっていることがよくわかります。
<業績の良い宿泊施設>
・実行することが決まった施策を
「数日」には実施している
<業績の良くない宿泊施設>
・実行することが決まった施策を
「1ヶ月以上」も実施できない
この点に尽きると思います。
ちなみに、この「PDCAの高速化」が
実施できずとも「業績の良い宿泊施設」は
実際に存在し、私たちもいくつかその事例を
見てきましたが、そんな宿泊施設でも
「1〜2年以内」には、業績が低迷しています。
つまり、一見上手くいっているように
見えているだけで実際には、問題点を放置し、
そのツケが必ずどこかで吹き出してきます。
経営者様が見れば、この「PDCAの高速化」は、
業績を改善させる上で一見当たり前のことですが、
以外にも実行できる宿泊施設様は少ないのが
現状かと思います。
ではどのように体制を整えるか・・・
ここまでお読みいただき、ご理解いただいた方は
もはや「やるべきこと」が見えていることと思います。
◯少なくとも毎月「詳細」にゲストの口コミを
「分析」する
◯分析結果に対し、「具体的なアクション」を
決定する
そしてここが大事なポイントですが
◯具体的なアクションを「いつまでに」
実施するかを決定する
ということに尽きるかと思います。
最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。
感謝します。